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OSSビジネス千里眼

ガートナーの市場データを見るとMicrosoft Azureが3年後にAWSのシェアを抜くように見える件

こんにちは。デジタル・ヒュージ・テクノロジー顧問の吉政でございます。 5月に「クラウド市場でMicrosoft AzureがAWSを抜くのは時間の問題。ではデータを見てみましょう。」を公開し、大変反響をいただきました。 https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/2018/05/cloudmarket/ この反響の背景にあるのはAWSが盤石なシェアを持っている思っている人が大半なので、「えっそうなの?」というギャップでたくさん読まれた感じになりました。 しかし、Microsoft AzureがAWSのシェアを抜きのもいよいよ現実味を帯びてきています。 今日は最新のガートナーのデータをもとに、私の独自の見解で予想をしてみます。 まずはグラフを見てみましょう。 Worldwide IaaS Public Cloud Services Market Share, 2016-2017 (Millions of U.S. Dollars) Company 2017 Revenue 2017 Market Share (%) 2016 Revenue 2016 Market Share (%) 2017-2016 Growth (%) Amazon 12,221 51.8 9,775 53.7 25.0 Microsoft 3,130 13.3 1,579 8.7 98.2 Alibaba 1,091 4.6 670 3.7 62.7 Google 780 3.3 500 2.7 56.0 IBM 457 1.9 297 1.6 53.9 Others 5,902 25.0 5,392 29.6 9.5 Total...

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国内のOSS CMSでWordPressのシェアが94%になった件、非OSSを含んだ全OSSでも断トツの1位はやっぱりWordPressという件

こんにちは。デジタル・ヒュージ・テクノロジー顧問の吉政でございます。 BuildWithというサイトで、OSS-CMSで国内シェアをWordPressが94%を取ったという情報が流れてきた。 グラフは以下です。 そのソースは以下になります。 https://trends.builtwith.com/cms/open-source/country/Japan OSSでの切り口という新しい日本国内でのCMSシェアなので、注意深く見てみた。 ちなみに調査方法は、BuildWithが国内のCMSサイト約10万6千サイトを調査して、分析したものです。よって、現在稼働している全CMSのシェアが見えるというものです。ただ、このシェアには国産のOSS CMSが全く出てこないので、おそらく、調査時に国内OSS CMSはCMSとしてカウントされなかったのだという認識をしています。よって、国産OSS CMSをカウントするともう少しWordPressのシェアは少ないかもしれません。 一方で非OSSを含んだ、全CMSの国内シェアは以下の通りです。 ソースは以下になります。 https://trends.builtwith.com/cms/country/Japan ここも国産のCMSは全くリストに出てこないので、おそらくデータには含まれてはいないものと推測します。 ちなみに、ここで紹介されているグラフは全て、現在稼働中のものになりますので、過去に導入した実績はカウントされていません。 ちなみに参考までにW3Techsによる調査ですと国内CMSシェアはWordPressが83%というデータもあります。 W3Techs 国内CMSシェア https://w3techs.com/technologies/segmentation/cl-ja-/content_management ただ、全CMSシェアの場合、WordPressが国内外どの市場データを見ても一位であるのは変わりがないようです。 ここで注意していただきたいのは、WordPress以外のCMSがいろいろないい方をして、自社CMSがシェア1位と宣言しているところがあります。具体的な例を挙げると以下になりますので、気を付けてください。 ・商用ライセンスシェア(商用ライセンスとは有料のライセンスを指しており、CMSの大半を占めるOSS CMSを除外したシェア) ・CMS売り上げシェア(CMSの大半を占めるOSS CMSはライセンスの売り上げが上がらないため、これもOSS CMSを除外したシェア) ・エンタープライズCMSシェア(企業向けのCMSのシェアを指すが、WordPressを小規模向けと定義している基準がおかしなシェア) ※WordPressのエンタープライズ事例が最もたくさん掲載されているプライム・ストラテジーの事例集を見てもお判りいただけます通り、WordPressが小規模向けでしか使えないというのはもう10年以上も前のかなり大昔の話であり、現在では大企業でかなり使用されているのが現状です。 ※プライム・ストラテジー事例集 https://www.prime-strategy.co.jp/achievements/ また、市場調査データにある、代表的なサイト名を見ても大手企業がずらっと並んでいます。 ※WordPressユーザ一覧 https://trends.builtwith.com/websitelist/WordPress/Japan WordPressがここまで普及している理由は、以下であると考えております。 ・開発力の高さ ・コミュニティの強さ ・プラグイン・テーマの豊富さ ・技術者の豊富さ ・管理のしやすさ ・デザイン性の高さ などがありますが、ここ数年はWordPressの最大の弱点であった、コンテンツが多くなった場合や画像を多用するサイトの場合、パフォーマンスが劣化する問題をOSSの超高速実行環境「KUSANAGI」が完全に払しょくし、導入するだけで表示速度が10倍程度向上するようになり、さらに国内での大企業を中心にシェアが伸びています。 先日もプライム・ストラテジーの報道発表があり、3年間で2万台に導入ができたそうです。 引用マイナビ「プライム・ストラテジー、「KUSANAGI」の導入台数が2万台を突破」 https://news.mynavi.jp/article/20180724-668887/ 3年間で2万台というのは新規やリニューアルのWebサイトにおいてかなりのシェアを取っていることを指します。 このコラムを掲載しているデジタル・ヒュージ・テクノロジーはKUSANAGIパートナーとして実績を重ねており、KUSANAGIをベースにした構築には自信があります。 KUSANAGIに興味がある方は以下をご覧ください。 https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/solutions/kusanagi/    

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「どこの会社で働くかではなく、どのポジションで働くかが大事な時代へ」

こんにちは。デジタル・ヒュージ・テクノロジー顧問の吉政でございます。 今回は番外編として、キャリアコラム「どこの会社で働くかではなく、小さくても良いポジションで働くと稼げる時代へ」を書きます。 私が新卒で社会人になったのは、今から約30年近く前です。 当時はバブルの最後であり、良い大学を出て良い会社で働き、エリートになることが自分の将来を良くすることができる有力な方法でした。もちろん、今でもその道は確立されており、この道を歩いて成功している人もいます。(今でも王道です) あれから30年が経ち、時代は変わりました。ITの進化により、最小限の営業力やWebを使ったビジネスで小規模でも大きな仕事ができるようになりました。 一方で政府主導の働き方改革により、労働時間の短縮と生産性の向上が企業に強いられ、残業代が圧縮され、大企業においても出世しないと高給にならないような時代になりました。 小さな企業に行けば高給取りになれるかといえば、もちろんそうではなく、小さな企業でも出世すれば高給取りになれ、ITの進化により小さな企業でも幹部であれば、面白い仕事ができる時代になったのです。 生々しい話をすれば、大企業のほうが規制が厳しいので、自由がなかったりしますが、中小企業の幹部は割と自由なので、仕事も人生も楽しんでいる人が多いですよね。まさにそういう時代になってきたのです。 今の時代は大手企業のエリート街道に乗れなかった人でも、小さな企業の幹部になり、その企業の業績に貢献することで、給与を上げ、面白い仕事ができるような時代になったと感じています。 例えば、このコラムを掲載いただいているデジタル・ヒュージ・テクノロジーの鵜川社長は、そんな人生を謳歌されている社長の一人だと思います。 鵜川社長の楽しみっぷりは以下のコラムをご覧ください。 https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/category/column/agito/ さて、あまたある中小企業の中で、若者を支援し、幹部まで成長させることができるような中小企業とはどういう企業でしょうか?私は以下のような企業だと考えています。 未経験者から一人前に育てるのがうまい会社 若者にチャンスを与える会社 市場でもそれなりに目立っている会社(そのほうが若者にいいチャンスを与えやすいのです) いささか手前味噌になってしまいましたが、デジタル・ヒュージ・テクノロジーはまさにそういう会社なのです。社員の大半は未経験から一人前になったエンジニアが多く、若手に大きな仕事を手伝わせたり、登壇やコラム執筆の機会を与えたり、若手にとって破格のチャンスを与えています。また、OSS業界で知らない人がいないくらいの企業です。 ただ、ここで重要な話があります。 中小企業の幹部として成功するには、社長との相性がかなり重要です。 そこで、デジタル・ヒュージ・テクノロジーでは、社長とお茶をして技術談義や今後の進路をブレストするような「転職相談社長カフェ」を開催しています。 興味がある方は以下のページをご覧の上、是非ご参加ください。 https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/cafe/      

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クラウド市場でMicrosoft AzureがAWSを抜くのは時間の問題。ではデータを見てみましょう。

こんにちは。デジタル・ヒュージ・テクノロジー顧問の吉政でございます。 今回のコラムはデジタル・ヒュージ・テクノロジーの意見ではなく、個人の意見として、市場予想をいたします。その結果については一切責任を負いません。クラウドビジネスの戦略に関わる方は一意見としてご参考ください。 少し前のニュースではAWSがクラウド市場の半分以上を占め、クラウド市場の成長率よりAWSの市場成長率のほうが高いというニュースが出ていました。確かに、AWSはクラウドサービスとして優秀でお客様の評価が高いサービスです。しかしながら、操作感は玄人好みであり、だれもが簡単に使えるわけではありません。 いつの時代もマーケットは高性能・高機能な商材が勝つわけではありません。 便利で投資対効果が高いものがマーケットの勝者になります。 コアなエンジニアが利用するクラウドの時代は終わりをつげ、クラウド利用がいよいよ一般化していく時代が訪れます。コアなクラウドエンジニアよりクラウドを操作する担当者のほうがはるかに人口が多いです。Microsoft Azureのほうがはるかに使いやすい画面です。ユーザは安定・高速なクラウド環境を簡単に使いたいので、今後伸びていくのはMicrosoft Azureに分があります。 さらに、AWSは1強戦略であり、パートナーを絞り込んでいます。マイクロソフトはパートナーシップに重きを置いています。市場では1強のAWS 対 強者のマイクロソフト+パートナー連合軍の戦いになり、多勢に無勢でこちらもMicrosoft Azureに分があります。 そして、マイクロソフトは圧倒的なクラウドソリューションを多く持っています。これはAWSと比較して、戦略的に打てる「駒」が多いのです。 この状況だけ見ても、Microsoft AzureがAWSを抜くのも時間の問題と確信しています。マイクロソフトの十八番は後発追い込み、圧倒的な支配なので、すでにマイクロソフトの特異な状況になっています。こうなるともう、Microsoft AzureがAWSに追いつき、抜くのも時間の問題と思っています。 さて、今の市場データはどうなっていますでしょうか?ちょっと見てみたいと思います。 Enterprisezineに興味深いデータが出てます。今後導入を検討する1位はMicrosoft Azureで2位のAWSと大差をつけてます。 https://enterprisezine.jp/article/detail/10503 また、Publikeyのコラムには海外データの解説が書かれてます。 ここで紹介されているグラフを見てみると、AWSの成長率は2017年Q2で1%だったのが2017年Q4で05%に減少しています。一方Microsoft Azureは3%の成長を維持しています。 ※Publikey 2018年2月 https://www.publickey1.jp/blog/18/aws320174synergy_research_group.html 私の感覚では、AWSの市場成長率が止まり、Microsoft Azureが追い上げている構図が見えます。最後に、マイクロソフトのAWSを2020年までに抜く宣言を紹介します。 興味がある方は以下をご覧ください。 日本マイクロソフト、新たな目標はクラウド市場首位 http://ascii.jp/elem/000/001/546/1546676/ さて、デジタル・ヒュージ・テクノロジーはクラウドを選びません!AWSでもMicrosoft Azureでもお客様のご要望に合わせて開発・運用いたします。 興味がある方は以下をご覧ください。 デジタル・ヒュージ・テクノロジー DHT OSS導入コンサルティングサービス https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/solutions/dht-oss-consulting/

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吉政顧問コラム「若い方へ、学べて鍛えてもらえるデジタル・ヒュージ・テクノロジーはお勧めですよ。」

こんにちは。デジタル・ヒュージ・テクノロジー顧問の吉政でございます。 IT業界は今、AIやRPAなど、新しい技術の波により、大きな業界再編と好景気の波が同時に訪れようとしています。業界の再編も進んでおり、大企業を中心とした統廃合も進んでいます。このような時代、若い人に気を付けてほしいのは、今の状況が大きく経験できる環境であるかどうかです。 既に終身雇用は破たんしていますし、80歳まで働ける能力が必要といわれる時代になりました。必要なのは自走できる能力であると考えています。 自走できる能力とは、一人で勉強して実戦的な経験を積めるということです。ここで注意いただきたいのは、一人で勉強してというのは、アマチュアの状態での独学とは違います。アマチュアの状態での独学はやらないよりやったほうがいいのですが、プロフェッショナルなプログラマーとしての独学の仕方、学ぶ視点は全く違うものになりますので、その自走方法を学んでほしいと思っています。 このようなプロとしての自走方法はOJTで会社の中で指導を受けながら学んでいくのが一番なのですが、このコラムを読まれている若手の皆様、皆様の労働環境はプロとしての自走が学べる環境にありますでしょうか? もし、違うと感じている方は、転職を含めて環境を変えることを考えたほうが良いと思います。若い時に自走力が見についているかどうかでは、10年後の30代の伸び方が決定的に違います。30代が違うと40代50代は桁が違うくらいに差が開きます。若い時にどれクラ経験を積めるかがが職業人生の大きな分かれ道になります。もしこの言葉を聞いて、共感できる方がいれば、是非、デジタル・ヒュージ・テクノロジーの鵜川社長とお茶でもしてみてください。 デジタル・ヒュージ・テクノロジーは自社で教育サービスを展開しているということもあるのですが、未経験者を経験者に育てるのが得意な会社です。百戦錬磨の鵜川社長が、若手に技術者としての在り方、自分の伸ばし方、やったほうがいいこと、まずいことなど、いろいろ教えてくれます。デジタル・ヒュージ・テクノロジーは今、IT業界で主流となっているOSSの老舗の会社でもあり、ブラックボックス化しつつあるITのコアテクノロジーを学べる会社でもあります。入社して損はない会社だと思いますよ。 興味がある方は、是非、以下の採用ページを見ていただき、まずはお茶を飲みに行く感じで、門をたたいてみてはいかがでしょうか? https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/saiyou/ 採用に応募しなくてもお問い合わせフォームから鵜川社長にお茶を申し込んでも良いと思います。きっといいアドバイスをもらえると思いますよ。

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クラウドの登場によるLinuxディストリビューションの市場シェアの変化

こんにちは。デジタル・ヒュージ・テクノロジー顧問の吉政でございます。 UbuntuというLinuxをご存知でしょうか? Linuxの情報をある程度追いかけている人でしたら、ご存知のLinuxディストリビューションになります。このUbuntuは最近シェアを伸ばしているOSになります。 10年前のサーバOS市場シェアでは、Windowsシェア45%、Unixシェア30%でしたが、今はLinuxが96.6%でWindowsが1.7%になったというデータすら出てきています。それくらい、Linuxはシェアを伸ばしました。 興味がある方は「Linux シェア」で検索してみてください。いろいろなデータが出てきますが、いずれもLinuxのシェアが高いものになっています。 そして、Linuxサーバのディストリビューション・シェアは2017年8月現在で、Ubuntuが37.2%、Debianが31.2%となりました。詳しくは以下の調査データを見てみてください。 ※LinuxサーバOSシェア W3Techs(2017年8月) https://w3techs.com/technologies/history_details/os-linux この市場シェアの大きな変動の背景にあるのはクラウドです。10年以上前はまだオンプレミスのサーバが多く、1台のサーバを立てるのに料金が発生しており、企業では稟議が必ず必要な時代でした。この時代はサーバ購入費の中にOSなどのソフトウェアが含まれており、ハードとソフトが一緒に買われていきました。 現在はクラウドが主流であり、1台のサーバを立てるのも費用がかなり安くなりました。操作も簡単でボタン一つで簡単にサーバを立てられるような時代になりました。この時代でライセンスが個別に発生する有料ライセンスのOSは利用されなくなり、ライセンス料が発生しない、無料で使えるLinuxが市場シェアの大半を持つようになりました。 本日のタイトルにもあるUbuntuですが、現在、トップシェアを勝ち取っています。その理由は今から10年前の2007年ごろにUbuntuのコミュニティが世界シェアでトップだったクラウド「AWS」への適応改良を行い、AWS上でUbuntuを構築する時間を大幅に短縮しました。それにより、AWSでLinuxを立ち上げるのであればUbuntuが一番速いというブランドができ、AWSの成長とともにUbuntuの市場シェアも伸びトップシェアになりました。 ここでOSS活用のヒントが出てきています。昔、OSSは料理に例えると、野菜などの材料で、調理をしなければ美味しくならないと言われた時代がありました。今はそこから進化して、最適化されたOSSであれば、そのままでも美味しい時代で、そういうOSSが伸びる時代になりました。 例えば、プライム・ストラテジーのKUSANAGIという超高速Webサーバ実行環境は、Webサーバの最適化チューンを行った結果、大変好評で2年間で1万台を超える導入がありました。 ※KUSANAGIについて興味がある方は、以下のページをご覧ください。 https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/solutions/kusanagi/ このコラムを掲載いただいているデジタル・ヒュージ・テクノロジーでは、OSSの導入コンサルティングも行っています。デジタル・ヒュージ・テクノロジーはOSSの基本的な思想も理解されているので、面白いお話が聞けると思いますよ。どのOSSをどう組み合わせ最適化する要はお話が面白いと思いますよ。 興味がある方は以下もご覧ください。 https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/solutions/dht-oss-consulting/

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「アクセスが集中する業務システムだからこそ、高速化が必要。高額なDBから高速且つ低コストのPostgreSQLへ」

多くの業務システムはアクセスが集中することが多いです。 例えば、勤怠管理システム、営業管理システムなどもそうですが、社員の皆様の作業が終わり、何かをするときに集中したアクセスになりやすいです。そこで、システム面ではアクセスが集中する最大時期に合わせて設計し、アクセス集中時でも快適に業務システムを活用できるように構築していると思います。 以前は、オンプレミスでハイスペックなサーバを購入しておけばよかったのですが、今の時代はクラウド上で作ることが多く、どうしてもアクセスが集中するとクラウドスペックもあげなければいけなくなります。そうなると、毎月支払っているということもあるので、クラウド料金がどうしても目立ってしまったりしますよね。 そのような課題を抱えているお客様がいる最中、DBトップベンダーのOracleから価格を2倍に値上げする発表がありました。Oracleを使っているお客様の悲鳴が聞こえてきそうですよね。業務システムは計画的に構築・運営していくので、いきなり大幅に値上げをされてしまったからと言って、来月からOracleやめるとは言えないものです。結局、多くのOracleユーザが悔しい思いをしながらOracleを使っているような気がしてなりません。 さらに、その数か月後、Oracle社より、業績向上の報道発表がされました。値上げをして業績向上!の発表をするのってどうなのかと思いますが、これがビジネスなのでしょう。値上げするのもメーカーの自由です。でも自由はその行動の結果の責任を負うことも含めての自由だと思っています。 調査データによると2020年までに多くの有償DBがOSS-DBにリプレイスするかリプレイスのプロセスに入るというデータが出ています。詳しくは以下をご覧ください。 https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/2017/12/oracleが儲かっている記事が出ているが、数年後はど/ このような時に、デジタル・ヒュージ・テクノロジー社との定例会議で以下のような会話があり、「KUSANAGI for PostgreSQL」の開発の話ができあがりました。 吉政「鵜川社長、Oracleユーザが悲鳴を上げているみたいですよ。」 鵜川社長「そうなんですよね。ただ、OracleユーザがPostgreSQLにリプレイスした時、かなりヘビーな負荷がかかるシステムの場合、Oracleのほうが速いケースがあるんです。」 吉政「そうであれば、プライム・ストラテジーの中村社長にお願いして作ってもらいましょうよ!」 鵜川社長「そうですね。うちも技術協力できますし、お願いしてもらえますか?」 吉政「ちょっと聞いてみますね!」 プライム・ストラテジーの中村社長から即断即決のお返事を頂き、プライム・ストラテジーによる「KUSANAGI for PostgreSQL」の開発が始まり、デジタル・ヒュージ・テクノロジーは技術協力をし、先日報道発表にいたりました。報道発表は実に17メディアに掲載され、大変好評でした。 「KUSANAGI for PostgreSQL」は標準のPostgreSQLの六倍の高速化を実現できました。これにより、PostgreSQLユーザは「KUSANAGI for PostgreSQL」を活用することで、大幅なパフォーマンス改善をすることができるようになるのです。クラウドユーザであればコスト削減ができる可能性が高いです。 Oracleの値上げに困っている方、PostgreSQLを高速化されたい方は、是非以下をご覧ください。 「KUSANAGI for PostgreSQL」に興味がある方は以下をご覧ください。 https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/solutions/kusanagi-for-postgresql/ DHT DBマイグレーションサービス(100万円/60テーブルより) https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/solutions/dht-db-migration/

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「コンテナ型仮想環境『Docker(ドッカー)』を高速化する」

多くの方が想像しているとおり、ビジネスは加速化されていきます。 誰もが遅くなっていくとは思っていないと思います。 振り返ってみれば、電話とFAXがビジネスコミュニケーションの中心だったころと比べて、今は電子メールやチャット、TV会議など様々なコミュニケーションツールが発達し、Eコマースも当たり前の世の中になりました。それに伴い、一日に処理する情報量はかなり増えたと思います。当たり前のような出だしで始まりましたが、社会のビジネス環境は大きく進化し、スピーディーになっています。これからもそうです。 それに伴い、開発要件もより短納期が求められるようになり、開発手法もウォーターフォールからアジャイル開発にシフトしてきています。特にWeb関連の開発ではウォーターフォールの開発方式を取られている会社はかなり減少したのではないでしょうか? そして、今、より高速に開発を進めていくための環境としてコンテナ型仮想環境が普及を始めています。 代表的なコンテナ型仮想環境『Docker(ドッカー)』に今回は触れてみたいと思います。 (「Docker」実行環境をクラスタ化する「Kubernetes」に注目が移っている!と言う方もいるかもしれませんが、今回はまず、Dockerで書きますw) そもそも「コンテナ型仮想環境」とはという話になりますが、一言で言えば、アプリケーションと実行環境を分離させて、コンテナと呼ばれる器の上にコンテナプロセスを複数格納する仮想環境を指します。 VMwareやHyper-Vなどの仮想環境はそれぞれの仮想環境の上に個別のアプリケーションが動いています。「コンテナ型仮想環境」はOSの上にコンテナエンジンが乗っており、その上に複数のコンテナプロセスが動いているイメージになります。アプリケーションがOSなどの実行環境と分離されているため、アプリケーションを構築・実行される際にOSなどの実行環境を意識しないため、構築も早ければ、実行も軽いです。実行環境は構築も速くて、実行が軽いのが一番です。その2点を追求したのが「コンテナ型仮想環境」になります。語弊があるかもしれませんが、おおよそその理解であっていると思います。 「コンテナ型仮想環境『Docker(ドッカー)』」をご存知ない方は是非注目してほしいです。コンテナ型仮想環境で将来にわたっても代表格でいられ続けるかはわかりませんが、OSSの「コンテナ型仮想環境」は必ず時代の主流になります。ご存知の方もいるかもしれませんが、Google社はIT基盤を「コンテナを使ったマイクロサービス」に移行し、コンテナを毎週20億個、作ったり壊したりしています。それくらい便利というか効率的にアプリケーション構築できるものが「コンテナ型仮想環境」になります。 そもそも「コンテナ型仮想環境」とはという話になりますが、一言で言えば、アプリケーションと実行環境を分離させて、コンテナと呼ばれる器の上にコンテナプロセスを複数格納する仮想環境を指します。 VMwareやHyper-Vなどの仮想環境はそれぞれの仮想環境の上に個別のアプリケーションが動いています。「コンテナ型仮想環境」はOSの上にコンテナエンジンが乗っており、その上に複数のコンテナプロセスが動いているイメージになります。アプリケーションがOSなどの実行環境と分離されているため、アプリケーションを構築・実行される際にOSなどの実行環境を意識しないため、構築も早ければ、実行も軽いです。実行環境は構築も速くて、実行が軽いのが一番です。その2点を追求したのが「コンテナ型仮想環境」になります。語弊があるかもしれませんが、おおよそその理解であっていると思います。 上記の理由から、より短期間でアプリケーションを開発、運営、改善していくためには「コンテナ型仮想環境」が有効であるという話になります。 さて、この「コンテナ型仮想環境」ですが、Dockerを使用している場合、KUSANAGIで高速化することができるのです。「KUSANAGI Runs on Docker 高速化」で検索すると77倍高速化したというデータも出てきます。 実行環境はどのような使い方でも遅いより早いほうが絶対にいいですよね! 興味がある方は以下をご覧ください。 KUSANAGI https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/solutions/kusanagi/ KUSANAGI Runs on Docker https://www.prime-strategy.co.jp/information/release_rod/

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Linuxが国内サーバOSシェアで79%を獲得

最近のサーバOSシェアがとんとニュースにならなくなりましたよね。 メディアなどのニュースを見てもサーバOSのシェアの話が全く出なくなりました。 でも、Linuxを使われなくなったという話は聞かないですよね。 元Linuxメーカーのマーケティングを担当する身としてはちょっと調べてみたくなったので、最新のシェアを調べてみました。 「2016年 Linux Windows Unix サーバ シェア」で検索をするといろいろでてきましたよ! ・Windows導入率 9%減少、Linux14%上昇し、Linux導入率79%に ・Linuxシェアが96.6%に到達 Windowsは1.7%に ・Linuxシェア74%、Windowsシェア18%に 上記の数字には幅がありますが、Linuxのシェアが大きく伸びたのは事実だと思うのです。私がLinuxメーカーでマーケティングを担当していた20年前はシェアで30%を超えた!と喜んでいました。でもどうしても勝てないWindowsの壁ww 20年前はコミュニティーでインストール大会という、インストールをして、そのネタで酒を飲む会合が全国的に開催されていた時代から20年が経ち、Linuxのインストールはクラウド上でポチポチと設定するだけで使える時代になりました。 LinuxはOSSなので無料で使えます。 Windowsはライセンス商品なので、企業で使おうと思えば、稟議が必要です。 Linuxは簡単にインストールでき、無料なので、稟議を上げることもなく、すぐに使えるのです。これは開発者にとって便利なのです。 また、クラウド化が進むと、市場ではITをサービス利用するようになり、サービスプロバイダーはライセンス料金がコスト的に邪魔になります。そこで、Linuxの採用がますます進みます。 そして、気が付けば、Linuxのシェアが8割を超えるようなデータが出てくる状況です。 ビジネス的にはフリーミアム戦略が効果を発揮する時代になっていくので、その後押しもあり、益々普及していきます。 そして、Linux技術者はインストールできるだけでは、技術者としては足りず、その動きとカスタマイズのノウハウを知っておく必要がある時代になりました。 これは本来のOSS業界が目指すべきエンジニア増であり、本質とメカニズムを知った技術者が評価される時代になっていくような気がします。 さて、このコラムを掲載いただいているデジタル・ヒュージ・テクノロジーは教育と開発を両方やっている会社です。Linuxを極めたい方にお勧めの会社です。 興味がある方は、是非、面接というか、遊びに来てください。 興味がある方は以下をご覧ください。 採用情報

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Oracleが儲かっている記事が出ているが、数年後はどうなっているか

改めまして。吉政創成の吉政でございます。 9月からデジタル・ヒュージ・テクノロジー社の顧問となり、そのご縁でコラムを連載しております。 今回は「Oracleが儲かっている記事が出ているが、数年後はどうなっているか」というタイトルで書きます。 2017年10月に米Oracleが業績発表をしました。その発表内容にOracleのサービス系の利益率が発表されており、あちこちで「Oracleが儲かっている」というニュースが報じられています。 このコラムコーナーで執筆した「PostgreSQLとMySQLのシェア、そしてOracleの動向」に書かれているとおり、新規導入DBとしては明らかに下降しており、一方Oracleライセンス料金の戦略を考えると、今回の業績発表で良い業績を発表するために、既存ユーザーがある程度、他のDBに乗り換えてもかまわないので、Oracleをやめることができない既存ユーザーからお金を取ったように見えてしまいます。結果的にニュース記事にある通り、一見、Oracleの好業績に見えるような発表ができました。 今後はどうかー。 サーバOSシェアはWindows ServerがLinuxに抜かれ、Linuxが70%以上を取りました。CMSはMovableTypeがWordPressに抜かれ、MovableTypeはシェアが1%未満になり、WordPressが60%以上を取りました。稼働プラットフォームがオンプレミスからクラウドに変遷したことで手軽に導入できるOSSに軍配が上がっています。DBも新規導入シェアでは既にOracleがOSS-DBの後塵を拝し、稼働DBシェアでも時間の問題となっている今、Oracleの好業績はいつまで続くかは疑問です。 Oracleは将来なくなるDBではありません。特定用途では残っていきます。 Web系のDBはMySQLがシェアをとり、現在は業務系DBの稼働シェアはOracleがとっています。しかしこれは、業務アプリがOracleに対応しているから実現できているのです。業務アプリがオンプレミスからクラウドに移行する際に、業務アプリベンダーがそのままOracleを使い続けるかどうかは微妙です。SaaS市場はSaaS市場で今後価格競争に入るので、コスト圧縮のためにOSS DBを活用する筈なのです。 さて、今回Oracleは好業績をアピールするために利益率を前面に出しました。来年も業績発表では利益率を発表するでしょう。理由はユーザー数としては下降しますし、クラウドは単価が安いので売上額は当然下がります。というでしょう。この高利益率を維持するために、自社SaaSへの囲い込みに躍起になるはずです。そして囲い込まれたユーザーは完全にベンダーロックインされるという状況になります。 さて、Oracleを利用されている日本の企業の皆様のDBサーバは大半がオンプレミスのはずです。サーバのリースアップのタイミング、保守更新のタイミングで、このままOracleを使い続けるべきか是非考えてみてください。PosgreSQLで十分なシステムもたくさんあるはずです。 その際にこのコラムを連載しているデジタル・ヒュージ・テクノロジーのDHT DBマイグレーションサービスを検討いただけると幸いです。 OracleからPosgreSQLへの移行が増えている市場動向に備えた良いサービスに仕上がっています。お得なサービスなので、興味がある方は是非以下をご覧ください。 DHT DBマイグレーションサービス https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/solutions/dht-db-migration/  

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