岡田州平の日常から成功者への道~第1回シェアハウスのイメージと現状との違い~ [STAFFブログ]
1.はじめに
皆さん初めまして!2019年の8月に転職しました岡田州平(おかだ しゅうへい)と申します。私は関西出身でなんと現在東京のシェアハウスで生活しています。私のブログコーナーでは、生活の一部や学んだことなどを書いていきたいと思います。
2.シェアハウスのイメージ
皆さん、シェアハウスにどんなイメージを持っていますか?
「異性との出会いがある」・「月に1度はイベントがあって楽しそう」・「コミュニケーション能力が高まる」・「家賃が安い」・「外国人と友達になれる」など楽しいイメージを持つ人もいれば、「たくさんの人と暮らすからプライベートがない」・「ものとか取られそう」、「1人の時間が欲しい」など悪いイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。
もしかしたらNetflix等でも配信されているテラスハウスを見て、こんな出会いがあったら最高だなーと思って検討している方もいるかもしれませんね。
ちなみに、私がシェアハウスを選んだ理由は
- 外国人と友達になりたい
- 安く住みたい
- 英語を話せるようになりたい
これら3つです。
皆さんがイメージしているものと同じだと思います。
3.私が経験したシェアハウスの現状
では、私がシェアハウスで経験したことと世間でのイメージとのギャップをお話ししたいと思います。
「周りの人の生活音が気にならないの?」ということをよく聞かれるので答えます。生活音はぶっちゃけそこまで気になりません。私は1部屋に何人もいるドミトリーで住んでいますが、全員の生活リズムがバラバラで、人がいなかったりしますし、ある程度基本マナーを守って迷惑をかけないようにみんなが配慮してくれます。しかし、問題がないわけではありません。私の体験では2つほど問題がありました。
- 生理的な問題
- 自分勝手すぎる人
1つ目の生理的な問題ですが主にいびきです。これはどうしようもありませんので、この場合は、温かい心で耳栓をして寝ると大丈夫です。
2つ目の自分勝手すぎる人ですが、この人が一番厄介です。深夜に大きめの物音を立てたり、ご飯を食べ出したり、急に笑いだしたり、いきなり声を上げだしたりする人がいます。こういう人に関して、直接言うと喧嘩勃発になるので、管理会社に問い合わせするとその人に注意喚起してくれます。最悪の場合、ルールを守れないということで退去させてくれます。
実際こんな人はごくわずかです。それ以上に外国人と友達になって楽しい生活ができています。また、人の入れ替わりが激しいので、日常に刺激が欲しい人はあっている環境だと思います。東京の家賃高いからどうしようとかシェアハウスを考えている人はぜひ、シェアハウスに住んでみるといいですよ!
ちなみに、人が集まるとこんな感じになります!!(写真はイメージです。)