DHTはここ数年、年末に忘年会も兼ねた社員旅行を開催しています。
一昨年は山梨長野、昨年は日光鬼怒川でした。
今年は、一泊二日で長野へ行きました。

初日、まず小諸でそば打ちを体験。
参加人数の倍の量のそばが出来上がり、一人あたり平均2.5人前を食しました。
参加者の半数は女性だったにも関わらず、そばを綺麗に平らげることができ、
みんなよく頑張ってくれたな〜と思います。


草笛蕎麦切本店明日香

そば打ちは意外と難しく時間がかかってしまい、当初予定していた上田城の見学は断念。
日が暮れてきたので、別所温泉の大正浪漫香る旅館へ。
こちらの宿は、創業は大正六年、ほぼ全館が登録有形文化財に指定されています。
部屋は間取りが全て違っており、どこを切り取っても素晴らしい旅館でした。



それぞれのお部屋には黒電話・こたつが設置されていました。

長野・信州・別所温泉 花屋

二日目の朝、旅館を出てまず向かったのが、見学を予定していた和風庭園。

なんとがっつりお休みでした。とほほ。

しかし都会っ子たちにとって長野の大自然は全てが新鮮。
川遊びをして楽しみ、時間をつぶしました。

気を取り直して次の目的地へ。巫女さんのいる神社へ参拝に行きました。
巫女さんは色白美人で眩しく輝いており、写真に収めることは不可能でした。

穂高神社

その後、品揃え豊富な土産物店でショッピング。
乗馬体験ができるホースランドというエリアでは、ヤギやポニーにエサをあげることができました。

安曇野スイス村

お腹をすかせた一行は、美味しい豚汁を求めて味噌蔵へ。
創業慶應四年という歴史のある味噌店で、六代目のお話を聞き、
三年味噌を使用した超まろやかな豚汁をいただきました。

株式会社石井味噌

長野はやはり東京と比べると寒かったです。
しかし今回の旅館の選択が 大☆正☆解 だったこともあり、寒さなんてむしろ楽しんでました。
ありがとう長野。