次の言語を学び、実践力を高めたい方へ

エンジニアとして自分を高めていくためには、複数の言語を体得しておく必要がある時代になりました。

例えば、かなり前の時代でしたら、COBOLやJavaだけ出来ても、仕事が得られた時代がありました。その時代は、COBOLやJavaの高い単価の仕事がたくさんあった時代だったのです。今はどうかというと、COBOLやJavaの求人単価は加工しており、仕事の数も国内外で減少しています。一時期、大量の仕事があったJavaさえも、米国では求人数が30%以上減少しており、日本も減少が始まりました。Javaの仕事は当面なくなりません。しかし、エンジニアとして今後も食べていくには、他の言語を会得する必要もありますし、アジャイル開発などの開発手法、ディレクターなどの経験も積んでおきたいところです。

ここで面白いデータがありましたので、ご紹介します。

これは、サーバーサイドプログラミング言語のシェアを表した調査データです。PHPが圧倒的なシェアを持っており、現在も増加しています。10年前の状況とはかなり変わっています。この10年で変わったのはプログラミング言語だけではありません。OSのシェアも大きく変わりました。OSのシェアについては以下のコラムをご覧ください。

Linuxが国内サーバOSシェアで79%を獲得

クラウドの登場によりWeb系の普及が一気に進み、時代はPHPとLinuxが大半のシェアを持つ時代となりました。

一方、Webは今後、10年20年先も普及を続けていくといわれております。そこで、Javaの業務経験があり、Web系の技術を身に着けたい方にお伝えしたいことがあり、このページを立ち上げました。デジタル・ヒュージ・テクノロジーはWeb系以外の言語経験者でWeb系の経験を積みたい方に、手厚い教育と実践力を高める支援を入社後にしています。

デジタル・ヒュージ・テクノロジーは以下のトレーニングコースを運営している教育に強い開発会社なのです。

※デジタル・ヒュージ・テクノロジーが開催するセミナー:https://kusanagi.dht-jpn.co.jp/seminar/

その教育力を入社された方々に提供し、短期間で実践配属できるレベルまで高めています。事実、未経験からの正社員組が多いのも特徴の会社なのです。

学んで力をつけたい方へ

教育力と実践力が高い弊社育成方針と採用に興味がある方は、是非以下のページをご覧ください。皆様の力量を高めるお手伝いができると考えています。

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