<コンピュータの「何でも屋」です>
「デジタル職人」を自認しているDHTにとって、コンピュータに関することで「これはできません」とお答えするものは、ソフトでもハードでも存在しません。
私どもの社内には、ソフトの達人たちに加えて、エレクトロニクスやメカトロニクスの専門家もおり、社内だけでコンピュータシステム一式を構築することができる技術力があります。
どうしても苦手なものを言えというなら、「COBOLで金融系」はちょっと不得意かもしれませんが、その他のアプリケーション、デバイスドライバ、組込ソフト、組込ハードなどは、どんどんお任せください。
<御社もLinux化しませんか?>
ことLinuxに関して言えば、「うちはLinux屋です」と胸を張って自慢することができます。
まだLinuxが著名ではなかった1998年から、当社はLinuxによるソフト開発やシステム構築を手がけてきました。
Linuxというオープンプラットフォームを使う利点は、無料という経済的なポイントに加えて、「エンジニアの確保が楽」であることです。UNIXのCプログラマという豊富な人的リソースが、御社のニーズに活かせるのです。
Linuxに関しては主要団体に加盟しているほか、各団体の部会等に積極的に参加しております。
またLPI(Linux Profetional Institute Japan)のアカデミック認定校の指定も受けていますので、スタッフのレベルも非常に高くなっています。
<組込系のLinuxならどこよりも得意です>
私どもは特に「組込系のLinux」で、他の追随を許さない技術力とノウハウの蓄積があり、多方面から「Linuxでちゃんとしたものを作るならDHT」との定評をいただいています。
そのおかげで、当社の売上比率で8割近くが組込系、残りがオープンアプリケーション系という内訳になっています。
ソフト業界には「組込系は地獄だ」という評判があり、過酷な労働条件がもたらすコスト高と品質の問題がささやかれていますが、人材の豊富なCプログラマが活用できるLinuxなら心配はありません。
コストと品質の両面で、ご満足いただける結果をお見せします。
<普通のソフト屋がやらないソフトを書いています>
私たちは、顧客企業様が作っている製品の根幹にかかわる仕事をしているので、何をしているかをお話しすることが許されておりません。具体的に「こういうもの」とお話ししてしまうと、取引先との関連から、当社が何を作っているかがすぐに特定できてしまい、秘密保持契約に抵触するからです。
宜しければ、顧客リストや開発実績をご覧になってご想像ください。
そして、お気軽に「こんなことはできないか」とご相談ください。
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